薩摩郡さつま町紫尾、紫尾山南東麓にある紫尾温泉は、紫尾神社拝殿の下からわき出ているので、別名「神の湯」ともいわれ親しまれています。泉質は硫黄泉、美人の湯です。また、秋10月には源泉にシブ柿を12時間漬けるだけでシブが抜ける「あおし柿」でも有名です。
広い駐車場があります。
さつま町の観光案内(もっときれいにしとかなくちゃいけないですね)。近くには宮之城温泉、ホタル船などがあります。川内川のホタル船は2021年の大雨でホタルのえさのカワニナが激減したため、今年も運行中止です。
紫尾神社にはこんなのもあったようです。どれが六地蔵かわかりませんでしたが・・・。
紫尾神社です。
本殿賽銭箱の下に源泉があります。
隣にある紫尾天神。
紫尾温泉神の湯。共同浴場です。日本一の美人の湯の看板。家の右側に「あおし柿」の場所があります。
隣のふれあい館。大阪から帰ってこられた親切なご夫婦が営んでいて食事もできます。また、トイレもあります。
湯の宿くすのき。立ち寄り湯できます。
共同浴場の正面。入浴料は大人200円です。お湯の温度は、ぬるま湯好きな私にはちょっと熱めですかね。
入口に足湯もあります。
温泉水を飲むことできます。
こちらはくすのきのお風呂。入浴料は大人1,000円。清潔で気持ちのいい温泉です。
紫尾温泉に入った翌朝、お肌がつるつるしてました。夕方になると地元の方々も増えるので、ゆっくり入りたいときはその前に行くのがおすすめです。