長崎鼻の土産物屋が並ぶ一番手前にある、薩摩半島最南端の酒屋・永吉酒店です。8月の末に行った際、たまたま車を止めたお店で、なかなかの酒屋さんです。お店の写真を撮り忘れたり、扱っている焼酎の酒蔵に行き、名前の由来など聞いてから書こうと思っていましたが、新型コロナでままならず、まずはアップします。

焼酎を買うと、2枚のビラが入っています。ひとつは、扱っているこだわりの焼酎。トップの「蛮酒の杯」は飲んだことあります。

2枚目は焼酎のこだわりの飲み方。試してみてください。

今回買ったのは次の一本。オガタマ酒造で作っている「無瀬の 浜亀」。名前の由来がわからないので、今度酒蔵に行って聞いてきます。この永吉酒店でしか売っていないそうです。オガタマ酒造の方もここまで買いに来るとか。


裏ラベル。

化粧箱の裏にも同じ文言が書いてありました。

最初のビラで紹介してある他の焼酎もそのうち買いに行きます。