照島神社へは、照島海の駅(照島海の駅・食堂の記事はこちら)から橋を渡っていきます。
海の駅前の鳥居の向うが照島。

鳥居をくぐると、赤い橋があり、緑のこんもりとしたところが照島です。

左側の海岸線の砂浜の所で、毎年4月にくしきの浜競馬が開催されます。

橋を渡っていくと、太鼓橋、その右に照島神社の鳥居が見えてきます。この鳥居の前は船着き場になっていて、海からすぐに参詣できるようになっています。

太鼓橋を渡り切ると、薩摩焼開祖の船が上陸した地であることの記念碑がありました。そうなんですねえ。

照島神社へは結構急な参道を上っていきます。

途中の狛犬です。

階段を登り切った右側に神社、左側に馬頭観音があります。

そのちょっと手前にあるパワーストーン。しめ縄で結界が張ってあります。

照島神社とその由緒です。


照島神社を元来たところ下り、海沿い左側に歩いていくと展望台があります。

海の向こうが薩摩半島、手前にある龍の頭の形をした岩の所が雄淵(男池)。

雄淵を覗きこみます。

海の駅に戻り、駐車場の所はなぎさ公園になっています。海に漁船が係留されている風景もなかなかいいものでした。

