溝辺・鹿児島空港のすぐそばにあるBARREL VALLEY PRAHA&GeNです。ここは、株式会社・河内源一郎商店が経営する焼酎や地ビールをベースとした一種のアミューズメントプラザです。河内源一郎商店は元々は種麹屋さんから出発しているようです。また、チェコと親善が深いようですね。
入り口には一升瓶を模した大きなモニュメント、ここは焼酎・錦灘酒造の工場。このモニュメントは、空港バスに乗ると、空港近くの西郷公園の向こうに頭だけ見えます。焼酎を作る工程とか発酵状態を見学できるようですが、あいにく訪れた日はメンテナンス日で見学できませんでした。もっとも、8月は焼酎の端境期で作り始めるのは9月以降となるので、見学はそのころに又。
麹を作る装置の展示。
工場見学の入り口。先に述べたように、あいにく閉まっていました。
外には麹を寝かす大きな樽が三つ並んでいます。
チェコ名誉領事館なる建物も並んでいます。
麹蔵GEN、レストランになっています。
本館に入ると、ビール製造の展示があります。ここでは、地ビール「霧島高原ビール」を作っています。チェコ風の醸造を忠実に再現しているとのことです。
売店の風景。まず、ビールコーナー。
次に焼酎のコーナー。
塩麹とか、黒麹豚コーナーなどがありました。
今回の私のお目当ては、錦灘酒造の焼酎、霧島高原ビール、そして塩麹です。
霧島高原ビールは3種類購入。
焼酎は、「薩摩自顕流」と「一葉の恋日記」。薩摩自顕流は米焼酎なんです。
薩摩自顕流の能書き。左端に、薩摩の人なら良く知っている人の名前が書いてあります。この辺はやりすぎの気もします。
そして、塩麹。
お店の紙袋です。
焼酎と、ビールのコメントは焼酎飲み歩きのコーナーでまた別の機会に。
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