鹿屋航空基地資料館と観光物産総合センターは隣接しています。大隅半島にある鹿児島県第二の都市鹿屋は、太平洋戦争中海軍の基地があり、日本で最も多くの特攻隊員が飛び立った地で、鹿屋市の主な戦跡案内図が目に入ってきます。


先ずは資料館に向かいます。


資料館の案内板。


建屋周辺の敷地には海軍時代からの航空機が展示されています。




ここが資料館。二階に海軍航空の歴史、一階に海上自衛隊の活動状況が展示されています。


二階の中央に展示されている「ゼロ戦」。これだけが撮影可です。


次に、観光物産総合センターに向かいます。


食堂と物産コーナーがあり、食堂のメニューは、やはりカレーがメイン。


食堂は午後二時まで開業、訪れたのは二時過ぎだったので、中はがらんとしていました。


物産コーナー。


焼酎コーナーには鹿屋地区にある三つの蔵の焼酎が並んでいます。



カレーを買いました。味は海上自衛隊の基地ごとに異なるそうで、横須賀の海軍カレーと食べ比べてみないといけませんね。