梅雨入りまじか、最後の晴れ予報の5月30日、ミヤマキリシマが満開と聞いて、高千穂河原につつじを見に行ってきました。平日・木曜日の午前10過ぎ、登山や、つつじを見に来た人で駐車場もどんどん車が入ってきます。
今日は一日晴天の予報で、高千穂の峰がよく見えます。


ここはお土産屋さんの並び。


ビジターセンター。


ビジターセンターの入り口にあるマップで行き先を確認します。


ここはトイレ、高千穂登山は脇の道から入ります。私は、古宮址近くの鹿ヶ原まで散策し、つつじを楽しみます。


古宮址には大鳥居をくぐって行きます。


高千穂河原は1234年まで霧島神宮があった処で、その縁起が書かれています。


古宮址の鳥居。


右側に天孫降臨神籬斎場であることが書かれています。


鳥居越しに見える、斎場と高千穂の峰です。


中に入ると、神事を司るところにはしめ縄で結界が貼ってあります。


そしてこちら。


さて、鹿ヶ原へは古宮址すぐ手前のところから入ります。


ゆっくりゆっくり歩いて20~30分くらいです。途中、白いコガクウツギ(花が小さいのでガクウツギではないと思うけれど・・)の花がたくさん咲いています。


鹿ヶ原のつつじです。8分咲くらいかな。ミヤマキリシマのつつじでよく見る構図ですね。この時間帯、あいにく少し雲がかかっていました。


ミヤマキリシマです。


高千穂まで往復2~3時間、小学校のとき登ったきりなので、次はぜひ登ってみたいと思いました。