母の時代から使っていた酒寿司桶が昨年11月に修理し立派になって戻ってきたので、酒寿司を作りました。季節的には少し早く、タケノコは市販の水煮のパックを使いましたが、フキは出始めていて、木の芽も我が家の別邸の庭に葉をつけていました。そして、しいたけ、タイと赤・白のかまぼこ、赤貝の代わりにエビです。
お米を地酒(高砂を使います)に浸して、2時間、材料を三段重ねしたところ。

これに重しをして4時間、味を見て地酒を加えて2時間。出来上がりです。

お皿にとりわけ、錦糸卵、生姜、白ごまを盛り付けます。

美味しくいただきました。春・夏・秋・冬、四季それぞれ旬の材料で酒寿司を楽しむのもいいなと思っています。