鹿児島市で春と秋に甲突川河畔で開かれている木市。新型コロナの為、秋はここ三年中止ですが、春は対策して去年から開催。甲突川河畔は桜の名所でもあり、よく晴れた先週4月1日(月)、混雑を避け平日にお花見を兼ねて行ってきました。

木市が開かれているのは甲突川河畔の市民広場。

案内板の隣には大久保利通の銅像が建っています。

会場入り口。テントの所で連絡先を記入し検温して入ります。受付を済ますと小さなワッペンを貼ってくれ、付けていると何回でも入退場自由です。一昔前に比べると半分くらいの規模でしょうか。今はホームセンターとかで花とかちょっとした樹も手に入るので仕方ないところですね。

会場の隣は甲突川。ちょうど満開です。

ずっと奥に歩いていき、大きな道路を渡ったところが「歴史ロード 維新ふるさとの道」、ここの桜もきれいです。



この日、何本か樹を購入し別邸に植えました。
桜島ミカン(手前)とレモン(奥)。地植えにしました。

ブルーベリー。ポッドから出して大きな鉢に植え替え。

山椒(木の芽)。山椒は買ったままいじらずに、日陰にポッドのまま置き、冬、葉が落ちてから植え替えます。

いずれも実がなったり食べられるものです。うまく根付いてくれるでしょうか。これまで山椒は何回も枯らしているので今回も自信がありません。