秋も深まり、秋晴れのもと、美味しい栗と古民家ランチを食べに須木に行ってきました。
先ずは、すきむらんど(URLはこちら)・かじかの湯の駐車場に車を入れ、売り切れないうちに売店で特産の栗を購入してから大吊橋を散策。前の週までやっていた栗のフェスティバルも終わり、土曜日ながら人の出はちらほら。
かじかの湯です。
大吊橋。
通行料は右のポストに。
橋を渡っていくと湖の向うに須木の滝が見えます。なかなかいいところです。
かじかの湯をちょっと上に行ったところに、すき酒造さんがあります。蔵の見学可ですが、土日曜日は予約が必要とかで、門が閉まってました。
来た道を戻って茅葺屋根・かるかやで古民家ランチをいただきます。
ここがかるかやさん。宿泊の受付棟も兼ねてます。
周りには宿泊用の茅葺屋根が数棟建っています。
かるかやさんの中。いい雰囲気です。フェスティバルの最中は混み合っていたとの事でした。ランチは予約なしでも可ですが、お店の方が「予約された方が確実ですよ」とおっしゃってました。
お品書きです。
もちろん里山御膳を注文します。ご飯は栗ご飯。
デザートは栗の渋皮煮とマンゴープリン。デザート付きでこのお値段は嬉しいですね。
ランチを終え、帰る途中にある農業生産法人・すき特産の売店です。栗をもう少し買って行こうと立ち寄りましたが、今日の分は売り切れてました。そこで、売店の方が薦める、栗饅頭と近くの方がつくっているこんにゃくを購入。ここから少し行ったところにも栗を直売しているところがあり、剥き栗を購入。
今回のお土産です。
須木焼酎の裏ラベルです。
もちろん買ってきた栗で栗ご飯作って頂きました。
今年は夏の暑さで栗の収穫は悪かったようです。
来年、秋・この時期に行きたいところが増えました。