暑い日が続いています。夏にさっぱり、オクラ、きゅうりと枝豆のお気軽酒寿司を作りました。お魚は鯵。

今回の具材です。お米は二合、いつもの容器二つ分です。右上から順に、シイタケ、三分ほど茹でた枝豆、お酢で軽く締めた鯵、茹でたオクラは輪切りと斜め切り。軽く塩もみしたきゅうり、そしてかまぼことさつま揚げの棒テンです。


いつものように、お米、具、お米、具と二段重ねします。

上から写したところ。

重しをして4時間後。

地酒を少しつぎ足し、重しを軽くしてさらに2時間してできあがり。

お皿に盛り付けます。トッピングは木の芽の代わりに、庭のシソと小ネギ。そして炒り胡麻、薄焼き卵、生姜の千切りです。

夏野菜を使ったお気軽酒寿司、その日の夕食と翌日のお昼に美味しくいただきました。今回、鯵は一時間前にお酢で締めたのですが、身が柔らかい魚なのでもう少し長い時間締めてしっかり味を付けてもよかったかなと思いました。

冷ややっこと、残った鯵ときゅうりの小鉢が付いたお気軽酒寿司定食にしてみました。写真には載っていませんが、これに青さのりのお吸い物が付きます。